今回からニュース解説始めていきます！
■参考記事
https://www.gameage.jp/release/report/index_046.html
このチャンネルはゲーム業界歴約２０年の私が、ゲームクリエイターになりたい人や個人でゲームを作っていきたい人、ゲーム会社に就職・転職したい人のために、開発・制作のノウハウや売上の伸ばし方、企画やプログラムのコツ、勉強法など様々な情報を語っていくチャンネルです。
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■プロフィール
ファミコンのスーパーマリオブラザーズに出会いゲームクリエイターを目指し始める。
小学生から個人でゲーム開発を始める。
専門学校卒業後ゲーム会社に3Dグラフィックデザイナーとして就職。
10年間サラリーマンとしてゲームを作った後独立して再び個人でゲームを作り始める。
現在は趣味でゲームを作りながらゲームクリエイターになりたい人を応援するために各種SNSでノウハウを発信しています。
※記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
#ひろはす
#ゲーム開発 #スマートフォン
Summarize this content in Japanese [音楽] どうもひろはです今回のテーマこちら スマホゲーム狙うべき年齢層ということで 今朝ツイッターでこんな記事シェアしたん ですが 端末の稼働時間とゲームプレイ時間を調査 アプリゲームのプレイ時間は年齢層による 違いは見られないですね 概要欄に記事へのリンク貼ってるのでぜひ 読んでいただきたいんですが 簡単に言うと各年齢層で スマホでね ゲームを遊んでる時間これがね年齢によっ て違いがなかった 記事なんですねイメージ的には若い人ほど スマホでゲームしてそうじゃないですか 長時間それが 同じぐらいだったんですね10代も60代 もそんなに変わらなかったでも スマホを使う時間自体は若い人の方が多い ですね年齢がいくほどスマホを使う時間は 減るでもゲームする時間はだいたい一緒と いうことは年齢が上であるほど スマホを使う時間における ゲームの占有率が高いことなんですねでも スマホ使ってる時間それは若いほど多いと じゃあ若い人じゃあゲームには何やってん のというとSNSとかねやってるわけです よ YouTube見たりということには多く 使ってるとでこのツイートでコメントを 書いてるんですが モバイルゲームでヒット狙うなら ターゲットは若者という時代いつの間にか 終わってたっていうねちょっとこれはね 言い過ぎなんですが今もねもし最大限の ヒットもう大ヒットを目指すって言うん だったら若者を狙う方がいいんですこれは 理由があって 拡散率が全然違うんですね 先ほど説明したんですが 若者はSNSめっちゃやってるとゲームと 同じぐらいSNSもやってるでも年配の 方々はねSNSをやってないんですねと いうことは 面白いゲームを見つけた時に シェアする確率っていうのは若者の方が 多いということですねそのSNSでの シェアに限らず日常会話にゲームの話題が 出ることがあまりないと思うんですよ年を 重ねれば重ねるごとにねその他の話題が 増えていくわけですね 若者に関しては日常会話でもゲームの話を することが多いということで 基本的にはと作っていうのは口コミがない
と売れないという打ち込みなし全くなしの 大ヒットというのはもうこの世にないのか なと今後生まれることはないと思うんです よねもう企業の広告戦略だけで売れました そういうのはもうないかなと思うんです SNSとか個人が情報を発信してその個人 が発信した情報によって物が売れ るっていう時代になってきているので SNSとかで拡散されないと大ヒットは ちょっと難しいということでやっぱり若者 狙いで作った方がそれはいいと 課金率も違うんですね 若い人の方がゲームに課金を良くすると いうことで大ヒットの何億何十億と稼ぎた いっていうんだったらまあやっぱり若者 向けなのかなとは思うんですがそういうね 何十億何百億とかせいでいかないといけ ない大企業とかはそうなんですよね若者 行ったかなと思うんですが 僕たちね 個人に関してはですよね 個人開発者ってそんな何百億も売り上げ いらないわけですよあとあったで嬉しいん ですけどまあね1年になって1000万と かでも結構すごい方じゃないですかでそれ ぐらいのを狙うんであればもう若者狙う 必要もなくなってきてるんだなということ なんですね僕が独立した頃とかは 若者1択だったんです狙うのねまあ そもそも40代以降はもうまだ半分以上 ガラケー使ってるみたいな時代だったので スマホ持ってないっていうねそんな人たち 狙ってもしょうがないんじゃないですなの でまあ 基本30以下とか狙っていく感じになって たんですがもう今 スマホの含有率自体がほとんど100%に 近いですねうちの実家の両親ですら2人と もスマホを使ってると 連絡もLINEでやり取りしてますそう いう時代になってなおかつ ゲームをする時間はどの年齢層も一緒と いうことであれば 個人開発者は 自分と同じ世代を狙うっていうのが 戦略としては 間違ってない1番のヒットを目指せる戦略 ではないんですが中ヒットとか自分がご飯 食べるぐらいだったらそこを狙っていくっ ていう自分の周りに狙っていくっていうの がすごく間違ってない戦略になってきたん ですねじゃあ自分がやりたいゲーム作れば 売れるのかって言ったらそうでもないと僕 は難しいところでその上の年代の人たちっ てゲームを自分から見つけるっていう
探しに行くっていうことはあんまりやら ない人たちなんですね 若い人たちってすぐ今やってるゲームは来 て小さくないかな自分で探しに行って くれるんですけどそれがないんですよそれ がすぐわかるのがあの電車の中なんです けどそのゲーム作って飯食っていく ぞっていう方はですねぜひ電車に乗った時 のいろんな人がこうゲームとかしてたり するの見ると思うんですけどそれどの年代 の人がどういうゲームやってるかっていう のはねチェックしておいてほしいんです けどあんまあのしろじろ見てたら 怪しまれるし迷惑なんで チラッとね見るぐらいでで見てると やっぱり年配の方ってね 古いやっぱりやってるんですよねいつの みたいなめっちゃ初期のソリティアじゃ ないんだ今流行ってるソリティアじゃない とか 新しいアプリを見つけに行かないっていう のがすごい特徴的で すぐ見てたらわかると思うんですよ1週間 ぐらいね通勤電車でいろんな人の ゲームを何やってるか見てたら すぐわかるんですよね 友人のゲームとかランキングに載ってる ようなゲーム遊んでる人ってまあ若い人 ばっかり年齢高めの方はですね ソリティアとか将棋とか 麻雀とかA1ゲームやってる人すごく多い しその定番ゲームも今ランキング上位に あるやつじゃなくてちょっと下のやつやっ てたりするんですよそんな感じで 新作を探しに行かないっていう人がすごく 多いのでその点もね年齢高めの人を狙う 場合 ネックになって思いますねじゃあどう すりゃいいんだってなってくるんですが まあやっぱりニュースサイトとかメディア に載せてもらうしかないのかなーっていう のは思いますねまあお金があればテレビ CMって言ってもですけどそんなお金ない ですねしかも テレビCM打つんだったら若者向けでいき たいですだからその 地方のテレビ局とかのCM枠とか15万 ぐらいで書いたりするらしいんでそういう のワンチャンありですねだからまあプレス リリースを送りまくるとかしかなくなって くるんですよねそのゲーム系のイベントに 出店とかも 前のも若者しか見てないと思う 結構厳しいその代わりですねこの年配の方 の
非常に自分のゲーム1回インストールして しまえばもうその人ずっと遊ぶんですよ1 年2年 ずっとそれを遊んでくれるそこが若者には ない良さでもあるんですね 若者はすぐ飽きて違うゲーム遊んじゃうま そんな感じで一長一短あるんでそれなら 自分の年齢に近い自分の一番理解できる 年代の人に向けてゲーム作った一人さ高い というかクオリティも上がりやすいのかな と思うんですよね 無理してねおっさんが若い人遊んでくれる ようにって言ってね 頑張って 若者の文化を勉強してですねを作っていく よりはもう自分の年代が好きだろうって やつをね俺も好きだよみたいなね 作った方がそのターゲットに刺さりやすい というかクオリティ曲がりやすいいろいろ そっちの方がいいのかな 感じになってきましたねだから今若い人 もう10代20代の人がボーナスタイム です自分にとって魅力的なゲーム 自分が面白いと思うゲームを作ったら一番 ヒットしやすいそうに刺さるということな のでもしね10代20代で今ゲーム作っ てるよっていう方がいたら今チャンス タイム 確変起きてる状態などんどん作っていき ましょうでもう年配だ僕みたいねもう40 超えちゃってるよとボーナスタイムは 終わりましたという方はですねもう自分 たちの世代に向けて作るもしかちょっと上 の方目指していくとかねそういうのがいい のかなと思いますねえー若い人向けの ゲームであの世の作ったりかっていうと 最初の方に話したんですけど 核酸されやすいバズりやすいという感じ ですかね今風に表現するとバズるでネタ的 にね友達にいたくなるようにそういうのを 作るのがまあいいかなと思いますで年配 向けのゲームですかねおっさんより上の 年代のねユーザーをターゲットにする場合 は先ほど言った定番ゲームあとは 脱出ゲームとかあとはドットへのゲーム ですね 懐かしい雰囲気のあの頃の雰囲気ですね ファミコンスーファミリーの雰囲気の ゲームとか作ると売れやすいと思いますね 今あのライブアライブもめちゃくちゃ売れ たし ファイナルファンタジーの育成売り マスターもすごい売れてるしおそらく ドラクエ3のHD2Dも売れると思うん ですよあの辺が復活してきているというか
大企業が予算突っ込んで作って 再三取れるぐらい売れて るってことなのでああいう作風の面もね 我々 ファミコンスーファミセンダンにゃ 突き刺さるんでしょうね ということで今回はスマホゲームで狙う べきユーザーの年齢層解説しました参考に なったよという方は是非高評価チャンネル 登録よろしくお願いしますTwitter instatiktokもやっているので ぜひフォローよろしくお願いします ちょっとですね 投稿頻度を上げていきたいなということで ですねこういう気になったニュースとかを ざっくり解説するっていう動画も出して いこうかなと思いますこうね台本とか書か ずにですね フリートークで解説していく感じでねもう ちょっとね動画を出したいということで また気になるニュースとかですねこれに ついて解説してほしいそういうのがあれば ですねコメント欄ガンガン書いていってた ゲーム開発者目線でね答えていきたいと ぜひよろしくお願いしますということで 最後までご視聴ありがとうございましたで は [音楽]
