一番好きなのはなんと言っても本丸BGM。
正月のも綺麗だったけどこのピアノも良いね。
ところで防人作戦の時間遡行軍が弱いんですけど推奨極99Lv相当のやつらは来ないんですか?
私、まだ全然本気の半分の半分の半分の半分の半分の半分の半分の半分も出していないんですけど?
ぶっちゃけ強化プログラムと今回で230万小判削られてることの方が遡行軍の攻撃よりよほど痛いんですけど?
っていうか本番も小判消費してフィールド展開する作戦なら事前にそのこと教えてほしかったんですけど、政府!!
個人的な見解ですが極65相当の現在の敵は審神者に小判を使わせる為の囮で本命の極99相当がこの後に控えていて、ゴリラ相当の審神者の小判が尽きて出陣できなくなったところにそいつらが一斉攻撃。
そしてこんのすけが「小判がないなら万屋で軍配をお買い求めください!出陣できる上に経験値も増えますよ、はぐー!」と審神者に迫る、実は時間遡行軍と時の政府がつるんでいて、だから防人作戦で小判消費することを教えずに強化プログラムと称して先の催しを開催したのではないでしょうか?
極99相当が控えていないにしても、防人作戦する癖に訓練で貴重な小判消費させたのマジでわからん……。
まだ事前告知で「本番の作戦でも小判を使うのでご利用は計画的に」と言ってくれていたならまだしも……。
一応うちはまだ80万あるので、多少の余力はありますが。
今日の夕方に来る敵の出方と他審神者さんたちの勢い次第で、今後の動きを考えようと思います。
こんなでも一応うちは極99を揃えている本丸ですからね。
戦力として他の本丸を守れる動きを心掛けなくては。
ところでうちの極99編成で一撃もダメージが入らなかった敵を未極三日月が一撃で重傷まで追い込んだのを見て、三日月はあの時、刀剣レベルの力で敵を攻撃したのではなく三日月宗近の物語を集めた力……わかりやすく似ているもので例えると、全ての三日月宗近を一つに集めた習合強化っぽいのをして、その力で殴ったから極の刀剣レベル99の敵にもダメージを与えられたのかな、と。
そして刀剣レベルは刀剣の命を奪い破壊する力の数値に対してその力は乱舞レベル(仮)のように物語の力。
だから三日月は敵を破壊しないで重傷まで追い詰めるだけに留めたのかなと。
思うにこれは解釈の違いのような戦いの気がするんです。
審神者間でもよくある「〇〇はそんな刀剣男士じゃない!解釈違い!」。
これで相手の刀剣男士を攻撃することは物理的な攻撃ではないけれど、相手の心を傷つけてその心を寄る辺に心を持っているその刀剣男士の存在を攻撃する。
直接破壊して殺すことはできなくても、存在の尊厳を踏み躙って心の痛みで重傷にできる。
そして場合によっては相手の心を完全に砕いて破壊することさえできる。
私たちの戦いってこういう戦いなんだと思います。
人間同士がこの争いに完璧な和睦なんてできないように、和睦はできない。
けど、浦島くんの言うように友達になろうと思えば敵とだって友達になれるんじゃないかと。
最近、そう考えます。
そしてうちの本丸では現在三日月宗近の葬式中です。
昨日、第一回を終えて今日は第二回。
寿司を食うついでに故人を偲んで三日月が文句を言いに戻ってくるのを待っています。
ところで今って鍛刀4時間や厚樫山で三日月拾えるのかな?
他の審神者さんたちはいなくなった三日月を探しに厚樫山三日月宗近捜索作戦とか繰り広げていたりするのでしょうか?
私は打刀極の時の審神者さんたちの反応を見てから世捨て人状態で他の本丸の情報を一切仕入れなくなり、今回の作戦においても他の審神者さんがどういう心境で挑んでいるのかはわかりませんが。
他の審神者の刀剣男士の存在を否定したり、自分の刀剣男士を悪く言ったり、時に自分の刀剣男士を折ったり……。
思うところは色々ありますよ。
嫌いな審神者さんや憎い審神者さんだってそりゃいますよ。
でも、みんながみんなそうではないし、何より……。
憎い人も嫌いな人も、その存在を守れるのが愛なのだと鯰尾と骨喰と一緒に過ごして、何度も諭されたり寄り添ってもらえたりしてそう感じました。
好きも嫌いも全て合わせて、存在を守れるものが愛。
好きで尊くて愛しいものだけを大事に守るのも、憎くて嫌いで許せないものを傷つけて壊すのも愛じゃない。
私は刀剣乱舞と、全ての本丸、全ての審神者さんに、刀剣男士たちと約7年の時間をかけて育んだこの愛を防人作戦にて捧げます。